コンクリート診断士で使った参考書などなど
こんにちは。ものすごく久しぶりですね。
コンクリート診断士関係で来てくれている人が多いみたいなのでいろいろ雑に書ければなと思います。
短期攻略 コンクリート診断士・試験合格のポイント解説〈2017〉
- 作者: 福手勤,佐野清史,内藤英晴,佐藤孝一,武田一久
- 出版社/メーカー: セメント新聞社
- 発売日: 2017/02/15
- メディア: 単行本
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私はこの3冊でなんとかなりました。
教科書的なものも大事ですが、やっぱり過去問を確認するのも大事ですね。
過去問と試験で同じような画像を使っていることが多々あります。
また、問題集ではありませんがJCIの「ひび割れ調査、補修・補強指針」の劣化事例を見ておくものよいですね。
試験を受けるにあたって必須な講習会はもちろんのこと、外部講習会にも参加させてもらいました。自前で勉強するだけでは私は厳しかったです・・・(集中力など)。
一番ありがたかったのは記述式の書き方についてですかね。
よく聞くやつは関連キーワードを最初に書き出して構成を決めるというやつですね。講習会でもそのことを仰っていました。
他には、A問題は問題文冒頭部分をそのまま書くということです。文字数が稼げます。これのおかげで9割埋めることができました・・・。
A問題は現代社会の問題点などに対しての記述となりますが、これについては国土交通白書を読んでおくと良いとのことでした。白書の最初の方に問題点が記載されています。
また、記述については他の人が書いたものを書き写すだけでも良い勉強になります。
雑ですが以上です。すみません。